☆ 旭東教会が考える   今こそ求められている

     教会の葬儀(葬式)・家族葬・自宅葬

     葬儀社のホール・公営斎場でのお式ももちろん大丈夫です 

〈 クリスチャンではない方 〉の葬儀もお引き受けしています。ご安心下さい。先ずはお電話を。


どなたのお葬儀でもお引き受けします ご事情を丁寧に伺い最善を尽くします


少人数でも大丈夫 ご遺族お一人でも ご相談下さい きっと安心して頂けます


歴史と伝統ある礼拝堂 本物のあたたかさを きっと感じます


〈 結婚式もキリスト教だったね 〉という方が帰ってくる場所がここにあります


☆〈 お葬儀屋さんと生前にご契約 〉をなさっている方もご心配なく。ご要望をお聴きし、旭東教会ならではのお力添えをしています。

 

 お式の会場については旭東教会を第一に考えてのご案内ですが、ご事情によって様々にご協力いたします。


   ご 挨 拶 牧師 森 言一郎(もり げんいちろう)

 

*私たちは日本のキリスト教会ではおそらく初めての〈葬儀専用ホームページ〉を開設している教会です。

 

*今この時代における葬儀は、簡素であることを大切にすると同時に、ほんもののあたたかさが感じられる場であると思っています。そのことと深い結び付きがある働きが私たち旭東教会にはございます。それは、私たちが取り組んでいる〈グリーフケアの集い〉です。

 

*旭東教会では、人生途上のさまざまな悲嘆を抱える方々と共に過ごす〈グリーフケアの集い・Click〉を2ヶ月に一度、定期的に続けてまいりました。だからこそ、ここでご覧頂いている〈葬儀専用のホームページ〉を開設するに至ったのです。

 

*ぜひ一度、旭東教会のホームページの中にある、〈グリーフケアの集いのお部屋〉もお訪ね下さい。写真集を見るだけでも、きっとほっと出来ると思います。

 

■上の写真は、旭東教会牧師・森 言一郎(もり げんいちろう)の日曜日の礼拝でのひとこまです。 


岡山市 旭東教会が考える

       キリスト教の葬儀・家族葬 


とりわけ〈 清楚なお花 〉を  ご提案


〈備前焼〉は不思議な力をもっています
〈備前焼〉は不思議な力をもっています
お棺(ひつぎ)の花かごは 小さい方が素敵です
お棺(ひつぎ)の花かごは 小さい方が素敵です
賛美歌は 私たちの〈お祈り〉でもあるのです
賛美歌は 私たちの〈お祈り〉でもあるのです

お葬式の お花 これで十分です


*私たちは告別式の際に、特別な費用をかけて〈大きなお花〉を準備するよりも〈ちいさめ〉のお花をお勧めいたします。この考え方は、これまでのお葬儀屋さん任せのお葬儀とは異なる考え方です。いつでも、どこでも同じに見えるお花が並ぶお葬儀とはことなるのです。

 

*左の写真をご覧下さい。お式を行う礼拝堂には、旭東教会会員で備前焼の女流作家・川井明美さん作の繊細で柔らかな表情の花器に、季節のお花を添えてご準備いたします。

 川井さんの花器を活かした旭東教会の〈献花のお写真〉は、この「別ページ」にてご覧いただけます。お葬儀についてさまざまに思い巡らす上で参考になると思います。清楚なお花は、教会のお葬儀だからこそ美しさが際立ちます。

 

*お花が大好きだった故人のために、たくさんのお花を準備したいとのご希望があれば、それも歓迎いたします。過去の旭東教会での葬儀の際のお花の写真の準備がございます。そちらを参考にして頂きながら、葬儀屋さんのお花担当のスタッフに、皆さまのご要望をお伝えします。もちろん、召された方のお好きなお色のお花なども是非お知らせ下さい。

 

*お棺(ひつぎ)の上には、ご遺族の祈りを添えて〈 ちいさな花かご 〉をおのせします。火葬・お骨あげの後も、このちいさな花かごは、故人さまのお写真と共にご自宅までお持ち頂いております。お棺の上の花かごは小さ目の方が美しい。それが私たちの葬儀に仕える経験から実感していることなのです。 


澄んだ空気と光の中 賛美歌でお見送り


*旭東教会の礼拝堂の空気は、身を置いてお過ごしになった方でなければ感じられない、澄みきったものであり、おごそかなものです。そこでは、まるでストールに守られているかのように、誰もが不思議なやさしさと希望に包まれます。

 

*ご出棺前、故人のお棺(ひつぎ)の中には、祈りと共に小さな花束をそっと入れて頂くことも可能です。「ありがとう」「また会おうね」のひと言を語りかけることが出来る、いつくしみに満ちた、かけがえのない時です。

 



  牧師は、生前に病室やご自宅に出向き、お祈りすること、安心して神のみもとに行くことが出来るようお話に心傾けることもさせて頂きます。ご希望があれば、どうぞお声掛け下さい。訪問・お祈りの費用は頂きません。 


ある朝の 旭東教会礼拝堂 葬儀・告別式の式場空間です
ある朝の 旭東教会礼拝堂 葬儀・告別式の式場空間です

*私たちは、午後7時からの葬儀(告別式)も提案しています。実は、夜の時間帯こそ、故人をお見送りするのに一番心が静まり、ご遺族や親しい皆さまがお別れにふさわしい時をお過ごしになれるのです。

 

*一般に〈お通夜〉、教会では〈前夜式〉と呼んでいますが、忙しくお過ごしのご遺族や関係の皆さまにとって、夜の時間を大切にすることで、故人とのお別れを本当の意味で深めて行けることに私たちは気付きました。だからこそのご提案です。

 

*夜の〈告別式〉を行った場合〈ご出棺〉は翌朝になります。朝の光の中でのご出棺は厳粛であり、礼拝堂は不思議な程あたたかな空気に包み込まれます。もう一つ夜の告別式には大きなメリットがあります。早朝は(9時半前後を想定しています)火葬場の予約が取りやすく、日程を考える上で合理的なプランなのです。火葬後の〈お骨拾い〉のあと、ご遺族は幅広い選択肢の中から親しい方々での昼食の時をご計画頂けるはずです。そして、遠方の方も、早めに帰路につくことが出来るのです。

 

*もちろん、ご要望をお聴きし、ご希望の時間帯での告別式も普通に行っております。ご安心下さい。